廃ガードレール土留設置工事(高橋工業オリジナル)

これまで鉄くずとして処分されていたガードレールを有効活用するため、施工価格の低価格化を実現することができます。廃ガードレールを修理し、再利用します。ガードレールは、本来車両用防護柵として車両の転落等を防ぐ役割を持つことから十分な強度を保っており、土留に使用した際においても変形しません。また、ガードレールは防錆加工が施されており錆びにくく腐食しないため、長期にわたり活用可能です。

メリット

コンクリート土留め工事に比べ、工期:1/5!/価格:1/2!

耐久性が高いコンクリート擁壁やブロック等を使用し土留めですが、コスト面で高額となり導入が難しいと考える方も多いと思います。廃ガードレール土留は、コンクリート同様の耐久性があり、しかも安価に施工することが可能です。

ガードレール修復の流れ

事故などで曲がったガードレール
プレス機で修復。
新品同様のガードレールに。

水田・農地

Before

After

自然災害が多い昨今、地震などで土手の崩落などの危険も潜んでいます。
廃ガードレール土留は水田などの農地でも施工可能です。

道路

Before

After

側溝へ土が侵入するのを防ぐために、もともと木で土留を行っている場所を廃ガードレール土留で施工し直しました。木の場合短期間で交換が必要ですが、廃ガードレールの耐久性、強度は木とは比べ物にならないほど高いですので長期間交換せずにご使用していただけます。

住宅

一般住宅の土留は、崩落などの危険も回避でき、敷地面積の拡大も可能となります。